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個展、無事終了しました

2021年1月18日〜23日までの個展、無事終了しました。

コロナ禍の大変な時期にお越しくださった皆さま、心より感謝申し上げます。
モデルをしてくださった方々を始め、お世話になった沢山の方にお目にかかれ、
懐かしく嬉しくありがたいと思うと同時に、時のながれを改めて感じました。
赤ちゃん連れだったり、ご結婚の報告をいただいたり、
関わりのあった方がどんどん立派になっていく様をまざまざと感じられた一週間でした。

少し前の作品から近作までを展示しましたが、お見えになった方の感想では、近作の方が好評だった気がします。
水鏡シリーズを描くきっかけになった作品について説明すると、熱心にお聞きくださりご共感いただけるのがとても嬉しかったです。
このシリーズは未だ興味が尽きませんので、もう暫く続くと思います。

ある日の夕方、鉄板がモチーフになっている作品を「私もこれよく使うけどね」と楽しそうにご覧になっていた方があり、
お話しを伺うと工事現場で働いていらっしゃる人だったのは印象深かった出来事でした。

今まで過ごしてきた勤務先に関係する作品をピックアップして展示しましたので「退任展?」と色々な方に言われましたが、
やっと自分の時間ができるこれからが活動の始まりだと思っています。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。

 

アートフェアS’martの2020と2021について

延期されていたアートフェアS’mart2020の展示開催予定が、ほぼ決まりました。
今年のアートフェアS’mart2021が開催された直後になります。

先ずS’mart2020ですが、5月にスイス・ジュネーブ及びフランス・ローザンヌの郊外に位置する国際見本市会場「ROCHEXPO(ロシュエキスポ)」にて開催予定のART3F系列の現代アートサロンからの作品発信ということになる可能性が強くなりました。

下記は、私の作品が掲載されたS’martのFacebookです。写真のページに掲載されています。

https://www.facebook.com/lesalonsmart/photos/a.3104032406289273/5118792571479903/?type=3&theater

S’martから添えられている短いコメントは、
「Superbe prise de vue d’une œuvre raffinée」ということで、「洗練された見事な描写」というニュアンスらしいです。
とても嬉しいです。

そして今年2021のS’mart展示についてです。

「15 ème Salon Méditerranéen d’ART Contemporain d’Aix-en-Provence2021」
(2021年度 LE SM’ARTエクス・アン・プロヴァンス現代アートサロン)

会 期  :2021年5月6日(木)~5月10日(月)
毎日 午前10:00~午後8:00 入場有料(一般予定10ユーロ:約1,200円)
6日(木)は日中はプレオープンのため一部ブースは閉鎖、夜間はヴェルニサージュのため、午後7:00以降に招待客のみ入場
7日(金)は各出展者による関係招待者中心の制限入場あるため、来場者が限られます
8日(土)、9日(日)、10日(月)は通常オープン(入場有料)

会 場  :エクスアンプロヴァンス、PARC JOURDAN

(パルク・ジュルダンエクス・アン・プロヴァンス都市緑地公園)

下記は、現地広報誌の最新号で、Facebookで閲覧できます。

https://www.facebook.com/lesalonsmart/photos/a.1084623038230230/5239628066063019/?type=3&theater

よろしければ、ご覧になってください。

ちゃんと開催できたらいいのですが・・・。

個展のお知らせ

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます。

年明け早々、個展をさせていただくことになりました。
とは言え、今週中にも緊急事態宣言が発令されそうなこのコロナ禍の中、お知らせすることさえ気が引けますが、何はともあれご案内させていただきます。

展示のテーマを「時の栞」としました。
それは、この3月で長年勤務した職場を退職しますので、この機会に、お世話になった方々に感謝を込めて勤務先にまつわる作品を中心に展示することにしたからです。ギャラリーにどれくらい並べられるか分かりませんが、その時々の思いを描いた作品たちです。

今まで快くモデルを引き受けていただいた皆さま、本当にありがとうございました。そして、この場を与えてくださった教授の方々ありがとうございます、お礼申し上げます。

 

会期:2021年1月18日(月)~ 23日(土)
11:00~19:00(last day 17:00)

会場:ギャラリー モーツァルト
東京都中央区京橋1-6-14 YKビル1F
03-6228-6848
www.g-mozart.jp
地下鉄京橋駅、宝町駅から徒歩2分
JR東京駅から徒歩5分

1月18日(月)〜20日(水)、22日(金)〜23日(土)に在廊の予定です。

お近くにお越しの際は、お立ち寄りいただければ幸いです。
コロナ感染防止のため、ご無理のないようにお願いいたします。

展示が再再度変更になります。

5月「Le Salon Sm’art 2020」→9月「Le Salon Art3F Lyon 2020:Halle Tony Garnier – Lyon」→10月「Le Salon international d’art Contemporain Art3f Marseille 2020( 2020年度Art3fマルセイユ国際現代アートサロン )」に変更となった展示ですが、またもや変更です。

どうなるかは未定です。

先週、フランスでコロナ感染者数が過去最大になり、マクロン大統領が夜間外出禁止令を出し、違反者には罰金があるというニュース報道を見て、展示はまた延期になるかもと思っていました。関係者の皆様が、作家ファーストの精神で大変良くしてくださっているのは分かっていますが、なんだかつらいです。コロナウイルス感染を乗り越えられる兆しが、少しでも見えると嬉しいのですが・・・。

今まで、私のような何も持ち合わせていない無名な作家でも、お金を出せば展示ができると思っていました。そうではなかった、恵まれていたんだとやっと気付いた今日この頃です。

みんな頑張れ〜

展示会場が再度変更になりました。

先日、Le Salon Sm’art 2020」から「Le Salon Art3F Lyon 2020:Halle Tony Garnier – Lyon」に変更になったとお知らせした展示ですが、再度変更になりました。「PARK EXPOS CHANOT(シャノット国際展示場)」を舞台に10月29日(木)から開催される「Le Salon international d’art Contemporain Art3f Marseille 2020( 2020年度 Art3fマルセイユ国際現代アートサロン )」です。

この展示は、独立系アーティストの作品発信をテーマにArt3fサロン展実行員会が手掛けるマルセイユを舞台としたフランス国内では最も新しい国際現代アートサロンです。

フランス政府から、新型コロナウィルス感染拡大抑制の新たな措置として、マルセイユは週明けから2週間の予定で全ての飲食店が休業する事が発表されましたが、美術館や博物館など芸術文化施設については通常通りに開館し、美術ギャラリーも一部を除いては通常営業を行うそうです。この展示も、各美術館や博物館同様に芸術文化活動の一環として新型コロナに対する十分な対策を取りつつ開催を大前提とした準備を進めることが認められたそうです。

新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の状況は計算できるものではありませんので、フランス政府の今後の方針によっては、更なる変更の可能性もありますが、さすが芸術の国フランスです。

展示の詳細は以下の通りです。

◆展覧会名
Le Salon international d’art Contemporain Art3f Marseille 2020

(2020年度 Art3fマルセイユ国際現代アートサロン )

◆展示会場
PARC EXPOS MARSEILLE CHANOT – PLAIS DE L’EUROPE

(マルセイユ・シャノット国際見本市会場-パレ・ドゥ・ラ・ヨーロッパ)
https://www.marseille-chanot.com/
所在地: 114 Rond-Point du Prado 13008 Marseille

◆展示会期
2020年10月29日(木)~11月1日(日)

◆展示時間帯
10月29日(木)16:00~23:00(一般有料入場者も入場可能なオープンヴェルニサージュ)
10月30日(金)10:00~20:00
10月31日(土)10:00~20:00(場内ガイドツアーなど各種催事が開催されます)
11月1日(日)10:00~19:00(デモンストレーションなど各種催事が開催されます)

◆入場有料(一般10ユーロ:約1,300円)

展示できるように色々とご足労いただいている関係者の皆様に、感謝申し上げます。

この状況ですが、ご高覧いただけますと幸いです。

 

 

展示がLe Salon Art3F Lyon 2020に変更になりました

9月10日から開催しますとお伝えしました「Le Salon Sm’art 2020」の展示ですが、フランスでのコロナ感染拡大の影響で急遽状況が変わりました。

作品展覧会期と会場が、以下の通り変更になります。

 

・展覧会名:Le Salon Art3F Lyon 2020
・展覧会場:リヨン・トニ―ガルニエ・ホール(Halle Tony Garnier – Lyon)
・展覧会期:2020年10月2日~10月4日

 

大変な状況の中、主催委員会と「NFFJAPON」の皆さまの、出展者ファーストの精神と迅速なご対応に感謝申し上げます。

パリからもエクスアンプロヴァンスからもアクセスの良い場所です。

この状況ではありますが、よろしければご高覧いただけますと幸いです。

 

Salon Sm’art 2020の開催について

コロナウイルス感染拡大のため、開催が遅れていましたSalon Sm’art2020ですが、来月9月10日〜14日に開催されることになりました。

SM’ARTの公式ホームページに詳細が載っています。よろしければご覧ください。

https://www.salonsmart-aix.com/

公式HPのトップページの下方に沢山の作品写真が掲載されています。

その中に、私の拙作の一つが、参加しているギャラリーの窓口として掲載されています。

参加しているギャラリーの紹介ページはこちら↓

https://www.salonsmart-aix.com/artiste.php?id_artiste=1132

こちらにも同じ作品が掲載されています。

展示のお知らせ

両国のショットバー東八(-108-トウハチ) 様にて、今年も展示させていただけることになりました。

よろしくお願いします。

期間 2020年7月19日(日)-7月31日(金)

会場 -108 –トウハチ

営業時間

日曜日〜金曜日 17:00〜23:00

土曜日 定休日

住所 東京都墨田区緑2-17-2 TKビル1F

JR両国駅東口より徒歩8分

大江戸線両国駅A5出口より徒歩5分

 

最近の作品と制作について Current work and process

コロナウイルス感染拡大のため、世界中が大変なことになっています。この状況を受け、5月に開催予定だったアートフェアSm’art2020は9月に延期になりました。終息も未だ見えないなか、本当に9月に開催できるのだろうかと不安ですが、無事に開催出来る平穏な日々が、早く戻ってきて欲しいと願う毎日です。作品の公開は未だ先ですが、展示予定の作品の概要と制作の状況にについて、少しだけお伝えしたいと思います。

The World is in the middle of serious situation on account of COVID-19 and the art fair Sm’art2020 has changed its date from May to September.  We can not foresee the end of this virus and I’m afraid whether the fair can be held as scheduled however, I hope everyday for the peaceful day to come.  The release of my current work is yet to come, but I would like to talk a little about it.

今回の作品も水鏡シリーズです。
「遠くにある切ない気持ちに想いを馳せる」が作品のコンセプトです。水溜りにうつった景色の奥から感じ取った「切ない麗しさ」を表現したいと思いました。決して、悲しみや極度の孤独を表現したいわけではありません。
水溜りの景色から感じた、心をざわつかせる静けさに心酔しているのです。

The work is one of my series, “the reflection of water”, based on a concept, one’s thoughts go to sadness far away.  Dove deeply into the scene on the water to feel its beauty and its sadness to my expression.  The impression which is hard to describe in words and it is sadness that is somewhat unique, not sad nor alone, rather it fascinates me with its calmness and tickles my heart.

絵には、一瞬の感覚を永遠に留めておける力が確かにあると思います。
キーワードは分かりづらいですが、その留めてあるものを汲み取っていただけると嬉しいです。

Drawing has power to trap momentary emotions eternally.  I hope you could pick up that indescribables.

 

「描きたい!」と思うことに出会った瞬間から、ずっとワクワクしながら制作が続きます。制作中は、様々なことが頭の中に思い浮かびます。

“I want to draw!!”  That fascination won’t go away until the end.  And in the middle of work, many things comesup to my mind.

一例をあげると、今回のSm’art2020に出品する作品の中に、「水溜りを覗き込む人物が写っている水溜り」を描いている作品があります。

For instance, there is a artwork, exhibiting on this Sm’art2020, is named, “a pond that reflects a person who look into the pond.”

その時、私の頭の中では、「水溜りの景色は二次元なのか三次元なのか?」 から始まり、「水溜りを覗き込んでいる人にしか見えない何かが、例えば水たまりの底に別の世界が広がっているんじゃないか?」、そして「それを覗き込んでいる時にその別世界からこちらを見ている人と目があってしまったら、どれくらい心臓がバクバクするんだろう」とか、さらに「そうなるとこちらはどう見えるのかな、こっちの世界代表みたいになったら困るな」とか、「いきなり話しかけてきたり踊り出したらどう対応するの」とか、「歌ってたらどんな音が聞こえるんだろう」とか、一人遊びのように他愛ない妄想が駆け巡り止まりません。

The question came up with “Is the scene on the water 2 dimensional or 3 dimensional?”, and secondly “Is there a particular scene which the person looking into the pond could only see, and let’s say there could be a whole different world down deep at the scene, and “ if there was a person in the different world and two people’s eyes meet, how scary is that”.  And if so, “how do they see us?  I don’t want to be seen as the representatives of our world”, “what if they try to talk at once or start to dancesuddenly”, or “how do they sound like if I sing”.  These silly thoughts won’t stop coming up my mind.

あれ、これは制作に集中してると言えるのかな?テーマやコンセプトが説明出来ない理由は、語彙力の問題かと思っていましたが、もしかしたらそうではないのかも知れません。

Wait, am I concentrating on my work?  It’s because of my poor vocab I can’t present concepts and theme, but it may not be it.

 

 

 

 

 

 

 

 

心の「ワクワク」に比例して、制作に集中すればする程、画面には「サミシサ」が漂ってきます。

As fascination goes and as concentrating more on work, “Samishisa”,sadness floats around.

私を形づくっている芯の部分がそうなのか、納得する様に描けば描く程サミシサが漂ってきます。サミシイ感じを上手く言い換えると、静寂あるいは静謐ですと言いたいところですが、単純に根暗の証なのでしょう。

It could be my core that is framing the work, and as more convinced, more Samishisa floats.  In dictionary, “Samishisa” means sadness but there’s situations where it is used as calmness or tranquility, I would say.  Well, simply, I’m a gloomy one.

絵を見る側から言えば、明るい絵も好きですが、寂しさを感じる絵は、絵が自分に寄り添ってくれる気がします。常々そんな寄り添ってくれる絵が描きたいと思っています。

From a viewer point, bright and happy drawings are good, but drawings with “Samishisa”, I feel like it stands by me.  This is what I want to draw.

鑑賞者が絵から物語を汲み取り、共感し、更に自分の物語りに発展させてくださることはとても嬉しいことです。私にとって、共感していただけることは嬉しいだけでなく安心感もあります。

It is pleasing my viewer feel my story, empathize, and creates their own story.  Empathy is not only grateful but easy on me.

鑑賞者が空想力を働かせ自身のストーリーを紡ぐことができるのは、絵を心から楽しんだことで生まれるものです。そういった時間を持つことは、充実した生活をするのに大切なことです。

Bringing Imagination to make your own story could only be done by enjoying the art.  That is to say, having that kind of time on life can’t be ignored.
そのためには、健康はとても大事です。早くコロナウイルスの感染拡大が終息することを祈ります。

For that great life, health is very important.  I pray for the end of spread of COVID-19.

そして、無事にSm’art2020が開催されたあかつきには、ご高覧いただき、私の表現したい「切ない麗しさ」に少しでも共感していただければ幸甚です。

At last, when Sm’art2020 is open, come visit to see my work.  I hope for empathy to my expression, beauty and sadness.

5/5/2020