Author Archives: akamotomachiko

10月は展示が2回、芸術の秋

◆Le Salon international d’art Contemporain Art3f Haute-Savoie Rochexpo 2021
( 2021年度オートサヴォワ・ロシュエキスポART3F国際現代アートサロン)

会期:2021年10月8日(金)~10月10日(日)
初日は一般有料入場者も入場可能なヴェルニサージュ(内覧会)

会場:Rochexpo – Hall A(フランス・ロシュエキスポ国際見本市会場・ホールA)
所在地:59, Rue des Centaures 74801 La Roche-sur-Foron , France

 

◆「15 ème Salon Méditerranéen d’ART Contemporain d’Aix-en-Provence2021」
(2021年度 LE SM’ARTエクス・アン・プロヴァンス現代アートサロン)

この展示は、9月23日からとお知らせしていましたが、予定より3週間延びて10月14日からになりました。
開催に向けての準備は、フランス政府から指示されている新型コロナウィルス感染拡大防止のための具体的なガイドラインに沿って整えられているそうなので、無事に開催され、多くの方々に楽しんでいただけることを願っています。

新たに発表された会期:2021年10月14日(木)~10月18日(月)

会場:PARC JOURDAN(パルク・ジュルダン エクス・アン・プロヴァンス都市緑地公園
所在地:Avenue Jules Ferry, 13100 Aix En Provence, France

フェアHP:https://www.salonsmart-aix.com

 

お近くに行かれるついでがありましたら、よろしくお願い申し上げます。

『雨の音』について About “the sound of rain”

10月に延期となっている展示が、予定通りに行われることを祈りつつ、出品作品のうちの1枚『雨の音』についてお話しします。

While I’m hoping for the exhibition to be held in October, which is already been delayed, I would like to talk about one of my work, “the sound of rain”.

『冬の冷たい雨が、
木々の枝に、路上に、そしてコートに浸み込んでゆく。
それは心の中にまで染み込んでいくようだ。』

色の重なりで寒さを、透明の重なりで影を表現することを試みました。
影は、モノとして存在するのかしないのかと自問しつつ、
1/fの揺らぎを視覚で感じる方法はあるのだろうかと思い巡らせながら描きました。

“Cold of rain in winter drops onto tree branches, to the ground, and to my coat as if it soaks into my heart.”

Overlapping colors after colors for the expression of coldness, and overlapping transparency for shadows, asking to myself does shadow exist as a thing or phenomenon.  Or is it possible to “see” 1/f.  Wandering around my thoughts while painting.

 

 

 

 

 

 

 

 

最初はもっと大きな構図でとらえていましたが、今回は人物の影に焦点をあてて描くことにしました。
次はもう少し大きな構図で描きたいと思っています。

It started with wider composition, gradually focused onto person’s shadow for this time.  For the next time, I would like to work on a wider one.

下は、最初のラフスケッチです。

The sketch below is a first rough sketch.

 

 

小さな招き猫たち Little lucky cats

20年前のことですが、群馬県高崎市に行く機会がありました。早々に用が済み時間に余裕ができたので、どこか観光スポットに行ってみようということになり高崎観音(だったと思います)に寄ってみました。境内の様子はほとんど覚えていませんが、参道の光景は今でも思い出します。

緑が茂る坂の途中に出店があり、台の上に沢山の招き猫が大きさ順にきちんと整列し美しく並んでいました。
猫好きで招き猫好きでもある私は、その思いがけない光景が楽しくてテンションが上がり、あまりのワクワクさを連れにたしなめられた記憶があります。
一人で訪れていたらならば、周りに遠慮することなく大小様々な招き猫たちを抱えて連れ帰ったでしょうが、我慢して一つに絞り大事に持ち帰りました。
シンプルな絵柄で一番楽しそうな顔つきの子を選んだのだったと思います。

It was 20 years ago I visited Takasaki in Gunma.  Things went well fast and we’re free to go for tourist spot, so we did.  We went to Takasaki Kan-non, if I’m correct.
Not sure of what the precincts looked like, whereas the approach to the shrine was memorable.

In the middle of slope, lushly green, there was a branch store selling lucky cats.  Cats are aligned perfectly from small size to big size on the table.  I, as a cat lover and am also lucky cat lover, the moment was too pleasing and got too excited that my friend scolded me.  I barely kept myself and bought only one, however If I were alone, without any hesitation, I would have hold many of them and went home with them.  The one whose been chosen is the one who had most simple paint job and with the happiest facial expression.

連れ帰ったこの子はその後、モチーフとして作品にちょくちょく登場します。
家には招き猫が何匹かいますが、登場するのはいつもこの子です。

He often time appears in my work.  There are other lucky cats at my house, but indeed he’s the only one in my work.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後姿もなかなか良いです。(20年前のものなので、汚れはご容赦ください)

Not only the front side he’s good, also his back side.  Don’t worry about the dirt, he’s 20 years old.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご存じの通り、高崎は『だるま』が有名です。高崎の招き猫はだるまと同じ製作方法のいわゆる張り子で作られており、質感だけでなく筆使いもだるまを彷彿とさせます。
絵柄もクオリティーも個体によってまちまちですが、どれも愛らしく魅力あふれる伝統工芸品です。

嬉しいことにこの子は人気者で、暇を見つけてはチマチマと小さな招き猫を描いています。

Takasaki is known for “Daruma” production, which the cat is been made in the same way, papier-mache.  Not only the texture it reminds of Daruma, but the touch of brush strokes does and make every piece unique.  It’s adorable and attractive Japanese traditional craft.

The good news is I’m not the only one who love him, I draw him little by little when

there’s free time.

 

 

 

 

 

描いた顔は作者に似ると言われますが、描画力の無さと相まって可笑しみのある顔になってます~。

SM’art展の開催日が変更になりました

2つの展示の開催日が変更になりました。

「15 ème Salon Méditerranéen d’ART Contemporain d’Aix-en-Provence2021」
(2021年度 LE SM’ARTエクス・アン・プロヴァンス現代アートサロン)

新たに発表された会期 2021年9月23日(木)~9月27日(月)10:00~20:00
(木)は日中はプレオープンのため一部ブースは閉鎖、夜間はヴェルニサージュのため午後7:00以降に招待客のみ入場
(金)は各出展者による関係招待者中心の制限入場あるため、来場者が限られます
(土)(日)(月)は通常オープン

入場有料(一般予定10€)

会 場  :エクスアンプロヴァンス、PARC JOURDAN
(パルク・ジュルダンエクス・アン・プロヴァンス都市緑地公園)

 

延期になっている2020年のSM’art展で発表予定ただった作品は、下記での展示発表になります。

Le Salon international d’art Contemporain Art3f Haute-Savoie Rochexpo 2021
( 2021年度オートサヴォワ・ロシュエキスポART3F国際現代アートサロン)

展覧会場 : Rochexpo – Hall A(フランス・ロシュエキスポ国際見本市会場・ホールA)
所在地: 59, Rue des Centaures 74801 La Roche-sur-Foron , France

最新の展覧会期  :  2021年10月8日(金)~10月10日(日)
初日は一般有料入場者も入場可能なヴェルニサージュ(内覧会)
入場有料(一般10€)

※会期中には感染対策を十分に取った上で、場内ガイドツアーやコンフェランスなど各催事が随時開催の予定ですが、10月の現地の状況によっては新型コロナ対策として、PCR検査陰性やワクチン接種などの証明書所持者を対象とする場合があります。

今までご縁のなかった場所での展示ですので、どの様な反応があるのかとても楽しみです。

フランスでの今月以降のコロナ感染予防対策の緩和政策が成功を収めると同時に、ウィルス接種が予定通りに進むことが前提ですので、まだまだ安心は出来ませんが、無事開催されることを祈るばかりです。

ご担当いただいている皆様には、延期続きでお手数をおかけしておりますがよろしくお願い申し上げます。